ボクシングジムに通うのに必要な物

雑記
2022.02.17

今回はボクシングジムに通おうと思ってるけど何が必要なのか

一般会員さんに必要なもの

練習生（プロ候補生）に必要な物

基本初心者さん向けに紹介していきたいと思います

では早速参りましょう

＜グローブ＞

  • 一般会員

基本グローブは必要ありません

貸し出ししてるジムがほとんどです

ただ年季が入ってるのが多く汗や匂いが気になるものも多いです

いや、ほとんど気になりますw

なのでジムに長く通おうとしてる方はマイグローブを買うことをオススメします

でもグローブって大きさとか形も色々あってどれを選んでいいかわからないよ

大体ジムで使っているのは重さ8oz（オンス）のグローブだからそれを選ぶといいよ

ただ形とかも色々あるから詳しく説明するね

ちなみに8ozのグローブも色々あって価格が安いものから高いものまで

安すぎると拳を痛めてしまったり怪我の原因にもなってしまうかもしれないのでそこそこの値段のを選びましょう

形はたまに親指が空いてむき出しになってるグローブがありますがそれはボクシング用では無いので注意してね

楽天など手軽に買えてオススメなのは


1万年以下で買えて何よりデザインがいいです

シンプルなデザインでもいいですが見た目から入るのもいいです

よりジムに通うのが楽しくなります

  • プロ候補生

マイグローブは絶対買いましょう

プロになるためには週5、6はジムで練習しなきゃ行けないので

自分にいグローブはあった方がいいです

トレーナーさんにも買えと言われると思います

お金が厳しいよって方はまずは安くてもいいと思います

先ほど提示させていただいた楽天のものでも十分だと思います

ブランドの高いやつでもいいですがグローブは週5回使うとして

もっても2年、早くて1年で敗れたり中の綿が出てきたりしてダメになってしまいます

なのでまだ慣れないうちは安いのからでも大丈夫です

プロになってからいいやつを買いましょう

ちなみに慣れてきたらスパーリングを沢山やると思います

スパーリングで使うグローブは大抵14ozです（体重差、階級にもよる）

それは大体のジムに置いてあり貸してくれるので大丈夫です

むしろ14oz買うお金があるならマイヘッドギアを買いましょう

ちなみにヘッドギアもジムで貸してくれるのでなくてもOK

＜バンテージ＞

バンテージとは手にぐるぐる巻く包帯みたいなもの

  • 一般会員

バンテージは初心者の方には難しく、うまく巻けないし、洗濯で干すのもめんどくさいし、

そっからまたぐるぐる巻き直さなきゃいけなく時間がかかります

正直これはプロでもめんどくさいですw

たまにバンテージ巻く機械が欲しいって呟いてるのを見かけるくらい面倒です

しかし世の中には便利なものがあります！

それはこちら！！


はめて止めるだけ！

何と素晴らしいのでしょう

これなら時間かかならいし洗濯も面倒じゃないのでオススメです

ちなみに包帯ではなくこれを使ってる方は多いです

もちろん自分で巻くバンテージはかっこいいですが

それはもっとうまくなってからでも大丈夫！

面倒くさいことは省きましょう！

  • プロ候補生

包帯バンテージを買いましょう

最低2つ！3つあるといいかも

ほぼ毎日練習行くとなると洗濯が追いつかない場合があります

ちなみに伸縮するタイプのバンテージはオススメしません

なぜなら手首を痛めやすいからです

オススメはこちらです


＜シューズ＞

シューズの貸し出しは基本していないので必ず持っていきましょう

シューズはボクシングシューズじゃなくても大丈夫です

トレーニングシューズで問題なく動ければ大丈夫です！

ちなみにレッスリングシューズでもいいのです

何ならプロでも試合の時ボクシングシューズではなくレスリングシューズを履いてる人もいます

レスリングシューズっだと安いのからあるのでオススメです！

特に私がオススメなのはアシックスです！

結構履いてる方が多いので間違い無いかと思います

買いに行くの面倒だよという方はこちらがオススメ


＜ウエア＞

動きやすい服装であれば何えもOK

ここで他とは違うおしゃれして気持ち上げるのもいいかもですね

これはジムによるのですがタンクトップやめといた方がいいかもしれません

ミット打ちの時にトレーナーに脇汗がが飛ぶとか飛ばないとか、、、

ジムによってはタンクトップ禁止なとこがあるので気をつけましょう

＜マスク＞

このご時世マスク着用してないとジム練できないジムもあります

でも不織布マスクをして練習すると息苦しくて体調を壊す時があるので

練習するときはこちらのマスクを使うのをオススメします

快適で洗濯できて何度でも使えます


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まとめ

  • グローブはジムで貸し出ししてるところが多いのでなくても大丈夫
  • バンテージは簡単なものでもOK
  • 靴は必ず用意しましょう
  • タンクトップはNGなジムもある
  • マスクは不織布以外で

以上、最後まで読んでいただきありがとうございます

怪我なく快適にジム練習できますように

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