【30代男女のジム選び】ダイエット目的ならボクシングジムへ行こう!

雑記
<こんな悩みをお持ちの方>
  • 20代の時と違ってお腹や背中や二の腕のたるみが気になってきた
  • 健康のためにも運動をしないとなと思っている
  • どのスポーツジムに行けばいいか迷っている
  • ボクシングジムも沢山あってどのジムいいのかわからない

こんな悩みを解決できる記事を用意しました

実際に私もこういう悩みを持っていましたが

 ボクシングジム によって全て解決できました

なぜボクシングジムがいいのかボクシングジムに通った結果どうなったか

女性でも通えるのか格闘技に興味なくても大丈夫なのかなど

ボクシングジムに4年間通っているボクシングに全く興味なかった私が色々と

紹介していくので是非最後まで読んでみてください

ボクシングジムに必要なものもまとめたのでよかったら参考にしてください

ボクシングジムに通うのに必要な物 https://shippon-7.com/boxren/

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なぜダイエット目的でボクシングジムがいいのか

まずボクシングとは簡単にいうと相手を殴って倒すスポーツです

え、じゃあボクシングジムに通ったら殴られるの?

そんなことは絶対ないよ!プロやプロ志望、一般会員さんでも希望者以外には危険なことはさせないからそこは安心して大丈夫!

ボクシングジムはプロやプロ志望とかガチ勢しか入れないと思ってる方も多いはず

実際に私もそうでした

ですがボクシングジムはプロ、プロ志望だけではやっていけないのです

なぜなら少ないから!すぐ潰れてしまいます

だから一般会員さんに沢山入ってもらえるよう力を入れてるジムが多いです

話はそれてしましましたがボクシンングは

短時間で沢山汗ける

追い込みやすい

全身運動になる

どういうことかというとまずは

人によりますが大体1時間くらいの運動メニューとなります

どこのジムでも専用の時計があり1Rごとにゴングや笛がなり

インターバルに入りまたゴングが鳴って次のラウンドにスタートという形です

ちなみに

1R(ラウンド)3分

インターバル(休憩)30秒または1分

が基本になります

ジムによって少し異なると思いますが大体こんな感じのメニューです

・準備運動

・縄跳び(1〜2R)

・シャドー(2〜3R)

・ミット打ち(1〜2R)

・サンドバック打ち(2R〜4R)

・軽い筋トレ

・ストレッチ

まず縄跳びだけでも結構な運動になります

そしてシャドー(鏡を見ながら自分のフォームを確認)

こちらはちゃんと慣れるまでトレーナーさんがしっかり教えてくれます

ミット打ちはトレーナーさんがミットを持ってグローブをつけてミットに向かってパンチを出します

こちらもトレーナーさんが教えてくれます

3分休まずミット打ち続けるのはだいぶ汗かけると思います

トレーナーさんも無理はさせず人によっては休み休みやってくれます

そしてサンドバックは好きに叩けます

ある程度の筋トレグッズあどこも置いてます

筋トレのやり方もトレーナーさんが教えてくれます

ただ筋トレは本当に気になった部分だけでいいです

なぜならボクシングは全身運動だからです

腕だけではなく脚も腰も使います

腕の動きだと大まかに

ジャブ、ストレート、フック、アッパー

があります

正直ジャブとストレートだけでも気になる二の腕のタプタプは

気にならなくなるどころか筋肉がつき引き締まります

そしてパンチを出す時の正しい動きは足を使います

イメージがつかないかもしれませんが足の方が重要です

これは実際やってみるとわかるのですが

足もちゃんと筋肉痛になります

そして腰の回転

動き的には足→腰→腕→手 が連動して1つの動き(パンチ)になります

腰の捻りも重要で

パンチ出すたびに腰を捻るとなるとお腹周りもスッキリしてきます

ただ足を使わず上半身だけ、手打ちだけだと気になる部を改善できないので

ちゃんとトレーナーさんに習いましょう

初めは動きとか全然できませんが

ちゃんと教わったこと頭に入れて動いていけば

通っていくうちに慣れていきます

いつしか通う前の体と違うと体感できます

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ボクシングジムのメリット

1.効率よく汗を流せる

先ほども言いましたが3分運動して30秒休むを繰り返すとすぐ額に汗が流れてきます

私は30代になってから代謝が悪くなってきましたが寒い時期でも縄跳び終わりに汗をかいてます

もちろん無理はよくないので3分頑張ったら多めに休んでいても怒られることはないので安心してください

2.ストレス発散になる

サンドバックでムカつく上司や嫌なことを思って打つと

心も体もスッキリしてストレス発散になります

ストレスを溜め込みがちな方にはオススメの発散方法です

3.減量のプロがいる

プロやプロ候補生もいるので減量のことを聞けたりします

プロとか怖いイメージがありますが、練習中以外は優しいです

減量のこととか聞くとためになります

1日の食事方法とか、実際に減量するわけではないですが

高タンパク質なものや練習前に食べると燃焼しやすいものとか

普段から意識してやってみると良さそうなアドバイスをくれたりします

4.強くなれる

単純にパンチの打ち方が学べるので格闘技未経験者に比べたら強くなります

男性の方で強くなったと勘違いして外で喧嘩してしまう人もいるので勘違いしないよう気をつけましょう

ちなみにプロであれそうじゃない人も人を殴ると捕まります

女性は護身術ってほどではありませんが全く技術がないよりかはいいと思います

5.無料体験がある

基本どのボクシングジムも無料体験があるので気になるジムへ行ってみましょう

そこで確認したいPoint!!

・一般会員さんが多いか

・ジムの雰囲気はいいか

・少なからず女性入はいるのか

一般会員さんが多いと一般会員さんを大事にしている証拠

逆に少ないとプロメインのジムの可能性ありであまり会員さんには教えてくれないかも

ジムの雰囲気が殺伐としてたりしたら少し怖いですよね、、

ちゃんと挨拶したら返してくれるかとか余裕があれば見てみましょう

女性会員さんいないと不安ですよね、むしろ1人でもいたら安心

無料体験の時にいなかったらトレーナーさんとかに女性会員さんがいるか聞いてみましょう

6.よく眠れる

頑張ったら頑張った分だけ疲れます

なので普段眠りが浅い方でも熟睡できることがあります

実際に私は普段眠りが浅いのですがジム行った日は寝付くのも早く

夢見ないこともあります

ボクシングジムのデメリット

1.汗臭くなる

汗の量が半端ないので靴やグローブが汗臭くなりやすいです

特にグローブはジムで無料で貸してくれるところが多いと思いますが

色んな人が使っているので既に汗臭いです

なのでグローブはマイグローブ買うことをオススメします

リセッシュかけてよく乾燥させましょう

 

2.圧倒的に男性が多い

当たり前ですがどのボクシングジムも男性が多いです

男性だらけで女性1人で練習無理って方は厳しいかもしれません

ですが逆に女性が1人の場合はみんな教えてくれることもあります

ボクシングジムとキックボクシングジムの違い

大幅やることは同じですが足を使うかどうかです

ちなみにキックボクシング裸足で行います

少し裸足に抵抗がある方はボクシングジムをオススメします

キックボクシングジムの無料体験にもいきましたが

足までの動作が増えて結構大変でした

これも慣れだとは思いますがなるべく頭を使うのを減らしたい方はボクシングジムをオススメします

ボクシングジムに4年通った結果、、、

二の腕のたるみはなくり手を振っても振袖と言われることがなくなりました

体重も5キロほど減り自分ではいい感じの体型を無理なく維持しています

そして後楽園ホールで初めて生の試合を見たり新しい経験が増えました

特にマイナスなことはなくむしろ全く興味なかったのに

今ではボクシングの楽しさを少し理解できた気がします

まとめ

スポーツジムに通おうと思っている方は

目的を明確にしてジムを探すことをオススメします

筋肉だけつけたいなら筋トレメインのジム

ダイエット目的、時短で運動したい、けど1人では無理

ならボクシングジムをオススメします

以上最後まで見て頂きありがとうございました。

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